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登録日: 2022年7月11日

記事 (163)

2026年6月15日2
ジオパーク秩父案内① 「長留の”ようばけ”」
◆「ジオパーク」とは、地球科学的に価値の高い地質・地形を持つ地域を保護しつつ、教育や防災・観光に活用し、持続可能な発展を目指す「大地の公園」のことです。明治時代から秩父地方は多くの学者・学生が訪れて研究が成され、大古の日本列島の様子を知ることができることから「地球の窓」と称されて日本近代地質学発祥の地となりました。 ◆「ジオパーク秩父」は秩父地域1市4町をエリアとし、平成23年に日本ジオパークに認定されました。これからブログやインスタグラムでその一端をご案内していきたいと思います。 ◆まず、初めに「長留(ながとめ)の ” ようばけ ” 」です。小鹿野町長留地区、赤平(あかびら)川の東面に高さ100m、幅400mにわたって巨大な地層の露頭が見られます。  ” ようばけ ” とは不思議な呼び名ですが、これは「巌(いわお)」が訛って「よう」となり、「崖(がけ)」が訛って「ばけ」となったという説と、「陽(よう)」が当たる「崖(がけ)」から「ようばけ」になったという説があります。 ◆いずれにしても、その圧倒的な地層のしゅう曲は、大地の巨大な力を感じさせてくれます。この ” ようばけ ”...

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2026年6月14日1
ソバの花、満開!
◆国道140号線を南進すると、影森地区から ” 蕎麦街道 ” と名打たれ、数多くの蕎麦店が味を競い合っています。今年も蕎麦畑は白い花が満開となりました。もう少しすると「そば祭り」のイベントも開催され、多くの観光客でにぎわうことでしょう。「新蕎麦あります」の旗が立つのが楽しみです。 蕎麦の花、満開!① 蕎麦の花、満開!② 蕎麦の花、満開!③

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2026年6月13日2
秩父札所巡礼旅㉓ 結願の寺「34番水潜寺」
◆秩父札所巡礼旅も、いよいよ結願(けちがん)の寺「34番水潜寺」を残すのみとなりました。この札所は秩父市から離れた皆野町にあり、最寄りの秩父鉄道皆野駅からでもおよそ12㎞の山道ですので、無理をせず駅から町営バス「西立札行」を利用しましょう。 ◆ここは秩父札所34ヶ所の結願寺であると共に、西国33ヶ所、坂東33ヶ所の結願寺でもあります(※あわせて百霊場)。その昔、巡礼者は観音堂の崖下に湧き出ている清水で身体を清めたことから「水潜寺」と言われるようになったそうです。この行(ぎょう)により巡礼者はすべての厄(やく)を洗い流すと共に、生まれ変わって現世に戻ると考えられました。残念ながら、今はこの場所は立ち入り禁止となっています。 34番水潜寺① 坂の上に見えるのがお堂ですが、この坂道は帰りの道で、右側に上りの道があります。 34番 水潜寺② こちらが上りの道。険しい坂道も満願成就が目前だと足に力が入ります。 34番 水潜寺③ 本堂(観音堂) 34番 水潜寺④ 訪れた日も本堂は結願を迎えた巡礼者でいっぱいでした。ここでご住職から最後のお経を唱えていただきます。...

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