只今、秋の味覚を味わっていただくため、食材を秋冬バージョンに変更中です。まずは、ドルチェに「栗の渋皮煮」をご用意しました。栗は日高市の名産「高麗川マロン」を使いました。渋皮を破らないように気を付けながら鬼皮をむき、重曹を加えながらコトコトと火にかけます。余分な渋皮を指でやさしく落としながら3回ほどゆで汁をかえて煮込み、最後は砂糖を加えて一晩じっくりしみ込ませます。ホクホクとして甘い「栗の渋皮煮」は、和でも洋でもピッタリの味わいです。
ドルチェとして「栗の渋皮煮」をお出しするのは、ランチのほかテラス席で召し上がっていただくパンプレートやドルチェプレート、それにコーヒーです。なお、渋皮煮は数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。期間限定の味をご賞味ください。
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