ジオパーク秩父案内⑤「和同開珎」が作られた和銅産出の遺跡
- capripapa1228
- 6 日前
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◆ジオパーク秩父の中で、いちばん全国に知られているのが日本最初の貨幣「和同開珎(わどうかいちん)」が作られるきっかけとなった「和銅露天掘り跡」でしょう。奈良時代の慶雲5年、武蔵国秩父郡で銅の鉱脈が見つかり、大和朝廷に献上されました。これを祝って西暦708年、元号が「和銅」と改められました。
◆場所は、現在の秩父市黒谷(くろや)です。市内から長瀞方面に向かって国道140号線を20分ほど行った道沿いに「聖(ひじり)神社」があります。ここが和銅産出跡見学のスタート地点です。
◆当時、和銅産出を祝って山頂にお宮を建てました。そして、この山を「祝山(いわいやま)」と呼びました。後年、このお宮を移したのが聖神社です。現在、金運・開運のご利益がある「銭神様」(ずいぶん俗物的なネーミングですが・・・笑)として多くの参拝者が訪れています。それでは、これから和銅露天掘り跡までの道すじを写真でご案内します。








【ご注意】沢を渡って山の上から見学する道は、落石のため通行禁止になっています。
◆途中に「祝山」を遥拝する場所があります。


【備考】貨幣「和同開珎」の「和同」は、「天地和同・万物和同」の古語からとったもので「なごやかに集う」という意味です。一方、元号に使われた「和銅」は、「日本で取れた銅」の意味です。「和同」=「和銅」ではありません。



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